電気の利用
電気をつくる・ためる・変える。発電・蓄電・電気回路を学ぶ。
電気をつくる・ためる・変える。発電・蓄電・電気回路を学ぶ。
家庭で使う電気は、もともと自然のエネルギーから作られている。実は身近な道具でも電気を作れる。
手回し発電機はどんなしくみか。
手でハンドルを回すと、中のモーターが回転し、それが電気を生み出す。「モーターを回すと電気が出てくる」のである。
発電所ではどうやって電気を作っているか。
水・風・火・原子の力でタービンを回し、それで発電機を回している。元の動きが何かが違うだけで、しくみは手回しと同じである。
発電=モーター(発電機)を回すこと。元の動力が違うだけ。
作った電気は、すぐに使わなくてもためておくことができる。
電気をためる道具を何というか。
小型のものは「コンデンサー」、繰り返し充電できる大型のものは「バッテリー(蓄電池)」と呼ぶ。
コンデンサーに電気をためる方法は何か。
発電機などからコンデンサーに電気を送り込む。これを「充電」という。たまった電気は、別の道具をつないで使うことができる。
電気はコンデンサーやバッテリーにためられる。これを「充電」という。
電気はそのままでは使いにくい。別の形に変えて、暮らしの中で役立てられている。
電気は何に変えられるか。
①熱(電熱線・アイロン)、②光(電球・LED)、③音(スピーカー・ブザー)、④運動(モーター)など多くの形に変えられる。
「電気をうまく使う」とはどういうことか。
ためた電気を「必要なときに、必要なだけ、必要な形に」変えて使えるようにすることである。
電気は「熱・光・音・運動」に変換できる。これが電気利用の基本である。
電気は無限ではない。賢く使う工夫が、これからの暮らしには欠かせない。
LEDが省エネといわれる理由は何か。
電気の多くを光に変え、無駄な熱を出しにくいためである。同じ明るさを少ない電気で出せる。
「待機電力」とは何か。
電気製品の電源を切っていても、リモコン待ち受けなどでわずかに使われ続けている電気のこと。コンセントを抜けばゼロにできる。
省エネのカギは「変換のむだを減らす」「待機電力を減らす」こと。