D2エネルギー

電気の利用

電気をつくる・ためる・変える。発電・蓄電・電気回路を学ぶ。

学ぶべきこと

Lesson 01

電気をつくる — 発電

発電手回し発電機モーター

家庭で使う電気は、もともと自然のエネルギーから作られている。実は身近な道具でも電気を作れる。

手回し発電機はどんなしくみか。

手でハンドルを回すと、中のモーターが回転し、それが電気を生み出す。「モーターを回すと電気が出てくる」のである。

発電所ではどうやって電気を作っているか。

・風・火・原子の力でタービンを回し、それで発電機を回している。元の動きが何かが違うだけで、しくみは手回しと同じである。

まとめ

発電モーター発電機)を回すこと。元の動力が違うだけ。

電気をつくる — 発電
図 電気をつくる — 発電
Lesson 02

電気をためる — 蓄電

コンデンサー充電バッテリー

作った電気は、すぐに使わなくてもためておくことができる。

電気をためる道具を何というか。

小型のものは「コンデンサー」、繰り返し充電できる大型のものは「バッテリー(蓄電池)」と呼ぶ。

コンデンサーに電気をためる方法は何か。

発電機などからコンデンサーに電気を送り込む。これを「充電」という。たまった電気は、別の道具をつないで使うことができる。

まとめ

電気はコンデンサーバッテリーにためられる。これを「充電」という。

電気をためる — 蓄電
図 電気をためる — 蓄電
Lesson 03

電気を変える — 熱・光・音・運動

発熱発光運動

電気はそのままでは使いにくい。別の形に変えて、暮らしの中で役立てられている。

電気は何に変えられるか。

①熱(電熱線・アイロン)、②光(電球・LED)、③音(スピーカー・ブザー)、④運動モーター)など多くの形に変えられる。

「電気をうまく使う」とはどういうことか。

ためた電気を「必要なときに、必要なだけ、必要な形に」変えて使えるようにすることである。

まとめ

電気は「熱・光・音・運動」に変換できる。これが電気利用の基本である。

電気を変える — 熱・光・音・運動
図 電気を変える — 熱・光・音・運動
Lesson 04

省エネと電気の使い方

省エネLED待機電力

電気は無限ではない。賢く使う工夫が、これからの暮らしには欠かせない。

LED省エネといわれる理由は何か。

電気の多くを光に変え、無駄な熱を出しにくいためである。同じ明るさを少ない電気で出せる。

待機電力」とは何か。

電気製品の電源を切っていても、リモコン待ち受けなどでわずかに使われ続けている電気のこと。コンセントを抜けばゼロにできる。

まとめ

省エネのカギは「変換のむだを減らす」「待機電力を減らす」こと。

省エネと電気の使い方
図 省エネと電気の使い方