生き物と環境
食物連鎖、空気・水・地面のめぐり。地球で命がつながる。
食物連鎖、空気・水・地面のめぐり。地球で命がつながる。
生き物どうしは「食べる・食べられる」の関係でつながっている。これを「食物連鎖」という。
食物連鎖の出発点はどんな生き物か。
日光で養分を作る植物である。これを「生産者」という。
植物を食べる動物、それを食べる動物を何というか。
それぞれ「消費者」という。草食動物 → 肉食動物 → 大型肉食動物、と段階がある。
食物連鎖=植物(生産者)→草食動物→肉食動物、と続くつながり。
空気の中の酸素と二酸化炭素は、生き物のはたらきによって絶えずやりとりされている。
植物は空気にどう関わっているか。
昼は光合成で酸素を出し、二酸化炭素を取り込む。動物が呼吸で出した二酸化炭素を植物が使っている。
もし地球上の植物がすべてなくなったらどうなるか。
酸素が補給されず、動物は呼吸できなくなる。二酸化炭素も増え続けてしまう。
植物と動物は「酸素と二酸化炭素」をやりとりして、空気のバランスを保っている。
地球の水は、形を変えながら絶えずめぐっている。
水のめぐりの大まかな流れを説明せよ。
海や陸の水が蒸発して水蒸気となり、上空で冷えて雲になる。雲は雨や雪を降らせ、地面の水は川を通って再び海へ戻る。これがくり返される。
水のめぐりは何によって動かされているか。
太陽のエネルギーである。水を蒸発させるエネルギーが太陽から供給され続けている。
水のめぐり=「蒸発 → 雲 → 雨 → 川 → 海」。動かしているのは太陽のエネルギー。
植物・動物・空気・水・土。すべてが互いに関わり合って、生き物の世界が成り立っている。
生き物と環境がたがいに関わり合って成り立つしくみを何というか。
「生態系」という。
生態系のバランスが崩れるとどうなるか。
ある生き物が増えすぎたり、減りすぎたりして、全体に影響が広がる。一度崩れると元に戻すのが難しい。
生態系=生き物と環境が関わり合うしくみ。バランスが崩れると影響は広く深い。