A2生命

季節と生き物(春夏秋冬)

気温の変化に合わせて、植物と動物がどう変化するかを学ぶ。

学ぶべきこと

Lesson 01

春の生き物

サクラ芽吹き

春になると、気温が上がり、植物も動物も活動を始める。

春に見られる植物の変化を挙げよ。

サクラ・ツツジ・ナノハナなどの花が咲く。冬芽が開き、新しい葉が出てくる。

春に見られる動物の変化を挙げよ。

冬眠していたカエルやヘビが動き出す。チョウやハチが飛び始め、ツバメが南から渡ってくる。

まとめ

春は「気温上昇 → 芽吹き・開花・動物の活動開始」の季節。

春の生き物
図 春の生き物
Lesson 02

夏の生き物

成長セミ

夏は1年でいちばん気温が高い季節。植物も動物も最も活発に育つ。

夏の植物の様子はどうか。

葉がよくしげり、ヒマワリやアサガオなどの夏の花がさかんに咲く。

夏に見られる動物は何か。

セミ・カブトムシ・クワガタなどの昆虫が成虫として現れる。トカゲやヘビも活発になる。

まとめ

夏は気温が最も高く、植物も動物も最も活発に成長する。

夏の生き物
図 夏の生き物
Lesson 03

秋の生き物

紅葉

秋は気温が下がり始め、植物が実をつけ、葉の色が変わる季節である。

秋の植物の特徴は何か。

モミジ・イチョウなどの葉が赤・黄に色づく(紅葉・黄葉)。クリ・ドングリ・ヘチマなどが実をつける。

秋に渡ってくる鳥は何か。

北からカモやハクチョウなどが日本にやってくる。これらを冬鳥(ふゆどり)という。

まとめ

秋は「実りと紅葉」の季節。冬鳥が北から渡ってくる。

秋の生き物
図 秋の生き物
Lesson 04

冬の生き物

冬眠冬芽

冬は気温が低く、多くの生き物が活動を控えるか、姿を変えて寒さをしのぐ。

冬の植物はどんな状態か。

多くの木は葉を落とす(落葉)。次の春に向けて「冬芽」を準備して春を待つ。

カエルやヘビは冬をどう過ごすか。

土の中や落ち葉の下で「冬眠」して春を待つ。体温を下げ、ほとんど動かなくなる。

まとめ

冬は休む季節。植物は冬芽、動物は冬眠で春を待つ。

冬の生き物
図 冬の生き物

寄り道コラム

Lesson 01

気温と生き物のリズム

気温日照季節

生き物の季節ごとの変化は、ほぼ「気温」と「日の長さ」の変化に合わせて起こる。

生き物が季節を感じる手がかりは何か。

気温と昼の時間の長さの変化である。これによってからだのしくみが切り替わる。

まとめ

生き物は「気温と昼の長さ」の変化で季節を感じ取っている。

気温と生き物のリズム
図 気温と生き物のリズム