光合成と呼吸 — 植物は両方している

植物は光合成しかしていないと思われがちだが、実は動物と同じく呼吸もしている。両者は方向が逆のはたらきで、片方だけでは生き物として成立しない。

取り込むもの

光合成

水と二酸化炭素と日光。

呼吸

酸素。

作られるもの

光合成

でんぷんと酸素。

呼吸

エネルギーと二酸化炭素(と水)。

行われる時間帯

光合成

日光が当たっている間だけ(昼のみ)。

呼吸

昼も夜も、常に行われている。

目的

光合成

栄養(でんぷん)を作ること。

呼吸

作った栄養を分解してエネルギーを取り出すこと。

昼のバランス

両方同時

光合成の方が呼吸より活発なので、見かけ上は酸素を出しているように見える。

まとめ

光合成は「栄養を作る」、呼吸は「栄養を使う」。植物は両方している。昼は光合成が優勢だから酸素を出す生き物に見えるが、夜も呼吸だけは続いている。