C2物質

ものの温まり方

金属は伝導、水と空気は対流。それぞれ違う温まり方を学ぶ。

学ぶべきこと

Lesson 01

金属の温まり方 — 伝導

金属伝わる隣から順に

金属を端から温めると、温度がどんどん広がっていく。

金属の棒の端をガスバーナーで熱すると、もう一方の端はどうなるか。

時間がたつと、もう一方の端も熱くなる。熱は金属の中を端から順に伝わっていく。

この熱の伝わり方を何というか。

「伝導」という。物そのものは動かず、熱だけが粒から粒へと伝わっていく。

まとめ

金属は端から順に熱が伝わる(伝導)。

金属の温まり方 — 伝導
図 金属の温まり方 — 伝導
Lesson 02

水と空気の温まり方 — 対流

空気対流上へ

空気は金属とは違って、温まったものが移動する。

をビーカーで下から温めると、温まったはどう動くか。

温まったは上のほうへ移動し、冷たいが下へ降りてくる。これがくり返されてやがて全体が温まる。

この熱の伝わり方を何というか。

対流」という。温まった部分が動いて全体に熱が伝わる。

まとめ

空気は温まると上へ動く(対流)。

水と空気の温まり方 — 対流
図 水と空気の温まり方 — 対流
Lesson 03

光や赤外線で伝わる熱 — 放射

放射日なたたき火

熱は物に触れなくても伝わることがある。

たき火に手を近づけると暖かいのはなぜか。

たき火から赤外線という光のようなものが出ている。これが手に当たって温める。これを「放射」という。

太陽の光がそうである。

太陽の熱も同じく放射で地球に届く。

まとめ

熱の伝わり方は「伝導・対流・放射」の3つ。放射は触れずに伝わる。

光や赤外線で伝わる熱 — 放射
図 光や赤外線で伝わる熱 — 放射