ものの温まり方
金属は伝導、水と空気は対流。それぞれ違う温まり方を学ぶ。
金属は伝導、水と空気は対流。それぞれ違う温まり方を学ぶ。
金属を端から温めると、温度がどんどん広がっていく。
金属の棒の端をガスバーナーで熱すると、もう一方の端はどうなるか。
時間がたつと、もう一方の端も熱くなる。熱は金属の中を端から順に伝わっていく。
この熱の伝わり方を何というか。
「伝導」という。物そのものは動かず、熱だけが粒から粒へと伝わっていく。
金属は端から順に熱が伝わる(伝導)。
水や空気は金属とは違って、温まったものが移動する。
水をビーカーで下から温めると、温まった水はどう動くか。
温まった水は上のほうへ移動し、冷たい水が下へ降りてくる。これがくり返されてやがて全体が温まる。
この熱の伝わり方を何というか。
「対流」という。温まった部分が動いて全体に熱が伝わる。
水と空気は温まると上へ動く(対流)。
熱は物に触れなくても伝わることがある。
たき火に手を近づけると暖かいのはなぜか。
たき火から赤外線という光のようなものが出ている。これが手に当たって温める。これを「放射」という。
太陽の光がそうである。
太陽の熱も同じく放射で地球に届く。
熱の伝わり方は「伝導・対流・放射」の3つ。放射は触れずに伝わる。