身近な生き物の観察
校庭や公園の植物・昆虫を観察し、姿の違いと共通点を見つける。
校庭や公園の植物・昆虫を観察し、姿の違いと共通点を見つける。
身の回りには多くの植物や虫がくらしている。まず大切なのは「よく見ること」である。気づいたことを絵と言葉で残すと、生き物の特徴がはっきりわかる。
生き物を観察するときに見るべきことは何か。
色・形・大きさ・どこにいるか・何をしているか、の5つを意識して見ると、特徴がよくつかめる。
小さな生き物を観察するときに使う道具は何か。
「虫めがね」を使う。目の近くに虫めがねを持ち、見たいものを近づけたり離したりしてピントを合わせる。
観察の基本は「色・形・大きさ・場所・行動」を見ること。虫めがねで細部まで確かめる。
植物にはちがう種類が多くあるが、体のつくりには共通する部分がある。
多くの植物に共通する4つの部分を挙げよ。
「根」「茎」「葉」「花」の4つである。
根のはたらきは何か。
土の中に伸びて、水や養分を吸い上げる。また体を支える役目もある。
葉のはたらきは何か。
日光を受けて栄養を作る。これを光合成という(小5で詳しく学ぶ)。
植物の基本は「根・茎・葉・花」の4つの部分。どの植物にも共通する。
昆虫はあしの数や体の分かれ方に特徴がある。これを知っておくと、昆虫とそうでない虫の区別ができる。
昆虫の体は3つの部分に分かれている。何と何と何か。
「頭」「胸」「腹」の3つに分かれている。
昆虫のあしは何本か。どこから生えているか。
6本である。すべて「胸」から生えている。
クモは昆虫か。
昆虫ではない。体は2つの部分に分かれ、あしが8本あるためである。
昆虫=「頭・胸・腹」の3部分+胸から6本のあし。クモは昆虫ではない。
それぞれの生き物には、暮らしやすい場所がある。これを「すみか」という。すみかには理由がある。
生き物がそこにすむ理由を3つあげよ。
①食べ物がある、②身を守れる、③子どもを育てやすい、の3つが主な理由である。
ダンゴムシはなぜしめった場所にいることが多いか。
ダンゴムシは体の表面の水分を失いやすい。しめった場所のほうが体を保てるためである。
すみか=「食べ物・身を守る・子育て」の3つの条件がそろう場所。
観察を続けるとき、「いつ・どこで・何を・どんな様子で」見たかを記録すると、あとで見返すと役立つ。
観察記録に書くべきことは何か。
日にち・天気・場所・気づいたこと・絵をかく、の5つを記録する。
観察記録は「日にち・天気・場所・気づき・絵」をセットで残す。