A1生命

身近な生き物の観察

校庭や公園の植物・昆虫を観察し、姿の違いと共通点を見つける。

学ぶべきこと

Lesson 01

生き物を観察する

観察スケッチ虫めがね

身の回りには多くの植物や虫がくらしている。まず大切なのは「よく見ること」である。気づいたことを絵と言葉で残すと、生き物の特徴がはっきりわかる。

生き物を観察するときに見るべきことは何か。

色・形・大きさ・どこにいるか・何をしているか、の5つを意識して見ると、特徴がよくつかめる。

小さな生き物を観察するときに使う道具は何か。

虫めがね」を使う。目の近くに虫めがねを持ち、見たいものを近づけたり離したりしてピントを合わせる。

まとめ

観察の基本は「色・形・大きさ・場所・行動」を見ること。虫めがねで細部まで確かめる。

生き物を観察する
図 生き物を観察する
Lesson 02

植物の体のつくり

植物にはちがう種類が多くあるが、体のつくりには共通する部分がある。

多くの植物に共通する4つの部分を挙げよ。

「根」「茎」「葉」「花」の4つである。

根のはたらきは何か。

土の中に伸びて、や養分を吸い上げる。また体を支える役目もある。

葉のはたらきは何か。

日光を受けて栄養を作る。これを光合成という(小5で詳しく学ぶ)。

まとめ

植物の基本は「根・茎・葉・花」の4つの部分。どの植物にも共通する。

植物の体のつくり
図 植物の体のつくり
Lesson 03

昆虫の体のつくり

頭・胸・腹6本のあしはね

昆虫はあしの数や体の分かれ方に特徴がある。これを知っておくと、昆虫とそうでない虫の区別ができる。

昆虫の体は3つの部分に分かれている。何と何と何か。

「頭」「胸」「腹」の3つに分かれている。

昆虫のあしは何本か。どこから生えているか。

6本である。すべて「胸」から生えている。

クモは昆虫か。

昆虫ではない。体は2つの部分に分かれ、あしが8本あるためである。

まとめ

昆虫=「頭・胸・腹」の3部分+胸から6本のあし。クモは昆虫ではない。

昆虫の体のつくり
図 昆虫の体のつくり
Lesson 04

生き物のすみか

すみか食べ物まもる

それぞれの生き物には、暮らしやすい場所がある。これを「すみか」という。すみかには理由がある。

生き物がそこにすむ理由を3つあげよ。

食べ物がある、②身を守れる、③子どもを育てやすい、の3つが主な理由である。

ダンゴムシはなぜしめった場所にいることが多いか。

ダンゴムシは体の表面の分を失いやすい。しめった場所のほうが体を保てるためである。

まとめ

すみか=「食べ物・身を守る・子育て」の3つの条件がそろう場所。

生き物のすみか
図 生き物のすみか

寄り道コラム

Lesson 01

虫めがねと観察記録

ピント記録スケッチ

観察を続けるとき、「いつ・どこで・何を・どんな様子で」見たかを記録すると、あとで見返すと役立つ。

観察記録に書くべきことは何か。

日にち・天気・場所・気づいたこと・絵をかく、の5つを記録する。

まとめ

観察記録は「日にち・天気・場所・気づき・絵」をセットで残す。

虫めがねと観察記録
図 虫めがねと観察記録